新入社員技術者研修
新卒やIT業界未経験の新入社員に対してWebシステム構築のやり方をゼロから学んでいただくための研修です。 アウトプット中心の学習により「わかったつもりになる」のではなく「実際にできるようになる」のが特長です。
ラニーの教育事業
ラニーはWebシステム開発ができるエンジニアを育てる研修を実施しています。主に以下のことを行っています。
・新入社員IT技術研修
・未経験者IT技術研修
・OJT研修
・お客様に合わせたカスタマイズ研修
ラニーの新人研修の特徴
実際に手を動かすアウトプット中心の研修で、わかったつもりになるのではなく、実際に開発ができるようになる研修を意識的に行っています。
アウトプット中心の研修
突然ですが以下の図をご覧ください。
これはアメリカの「国立訓練研究所」が発表した図で、どの学習方法がどのくらい知識が定着するかという研究の結果を表しています。上の4つの学習方法よりも下の3つの学習方法の方が知識の定着率が高いことがわかります。IT技術の学習は「習うより慣れろ」、自転車や英語の習得と全く同じです。いくら理論的に自転車の乗り方や英語の文法を勉強しても「実際にできる」ようにはなりません。同じ内容を何度も何度もアウプットを繰り返すことで「実際にできる」にようなってきます。ラニーの研修は学校や従来型の研修で行っているような受け身型の講義ではなく、「実務に近い演習を数多くこなすことによって実際にできる」エンジニアを育てます。
ラニーの研修はここが違う!
アウトプットの量が違う!
上記にも記載しましたが、IT技術の習得はとにかく大量のアウトプットが必要です。このため、最初は簡単なものから、徐々に難しくなっていくような大量の演習課題が用意されています。わからなければ同じ問題を何度も解くことでできるようになってきます。大学での経験者や割と勘の良い社員は簡単な演習だと物足りないため、実務レベルの難しい演習も用意しています。そのため、現場での即戦力として活躍する方も多いです。
研修スタイルが違う!
講師は答えを教えません。受講生が困っていたら解決につながるヒントのみを伝えます。このようなスタイルのため、自分で調べたり検証したりしながら解決するという実際に現場で必要な能力を身につけることが可能です。
最終成果物の質が違う!
受講生は調べて開発する力が身につくため、最終成果物は「データをただ登録・編集・削除する」といった単調なものではなく、ショッピングカートを利用したECサイトにJavaScriptを使用した商品合計の自動計算機能やWebAPIを使用したクレジットカード決済機能などを盛り込んだ高度な成果物を残すことができています。